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ナサケはひとのためになる? 7(おまけ)

おまけの後日談です。

















「黒沼、今日用事ある?
なかったら一緒に帰ろう!」

「うん、一緒に帰れる!」

放課後の昇降口で
風早と爽子が二人がいつものように会話していると
横からあやねが割り込んできた。

「さーわーこ!ピンに胸もんでって言ったんだって~?」

あやねの言葉を聞いて風早は
その場に固まってしまった。

(えっ?矢野、今なんていった?
黒沼がピンに??えっ! 胸?)

固まっている風早を尻目に
あやねは話しを続けた。

「さーわーこ。アンタ、噂になってるよ。
ピンに胸をもんでほしいっていったんだって??」

「えっーーーーーー!
誤解です! 誤解!
私は荒井先生に胸を大きくする方法を聞いただけで……」
ぎょっとした顔をして爽子は、あわてふためいた。

あやねは風早のほうをちらりとみながら、
「だから、いったじゃん~。
風早に大きくしてもらえってさ」
カマをかけるようにいった。

「えっ!矢野!ちょっと!何いってんだよ」(//////)
うろたえた顔をした風早は、どうしようもないくらい赤面していく。

「か、風早くん、あ、あの、これは違うの。ご、誤解です」(//////)

二人の反応を楽しみながら、あやねはさらに言葉をつづけた。

「ふふっ。か~ぜ~は~や! さわこは胸大きくしたいんだって。
だからアンタが手伝ってやってね~。
ヨ~ロ~シ~ク!!じゃあね~~!」
そういいながら、さっと背中を向けて立ち去っていった。

「あ、あやねちゃん!」(//////)

(よ、ヨロシクって!何がヨロシクだ!(/////////)
ばっ、バカヤロウ!!
やべっ。顔が熱い!!どうしてくれんだよ!!)

あやねはさっさと先に帰ってしまい、二人は
その場に取り残された。

(て、手伝えだって? バカヤロウ、何いってんだよ。もう。
あ~、今日もまた意識しちゃうじゃんかよ)

「あ、じゃ、じゃあ帰ろうか」(//////)

「う、うん」(//////)

(あっ~~。もう。ホントアイツやだっ!)


恥ずかしすぎて、お互いの顔がみられない二人。
今日も人ひとり分の距離でゆっくりと歩いて帰った。



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